4月2014

瀧准教授が4月17日に技術情報協会にて講演します。

高分子ナノ多孔材料の作製技術、孔径制御とその評価

日時 4月17日 12:45-14:15

場所 [東京・王子]  北とぴあ 8F 802会議室

主催 技術情報協会 パンフレット(lecture20140417

2.紫外線硬化樹脂・フィルムの多孔化手法

山形大学 大学院理工学研究科 高分子精密加工研究室 

博士(工学) 准教授 瀧 健太郎 氏
1.多孔フィルムのアプリケーション
2.多孔化法の分類
3.相分離を利用した多孔化法
3-1 発泡法
1) 発泡の原理
2) ポリマーブレンドの多孔化
3-2 ブロック共重合体の発泡による多孔化
1) 無機核剤を利用した多孔化
2) 高分子結晶を利用した多孔化
3-3 乾燥法
1) ポリマーブレンド溶液の乾燥
2) 溶媒の種類と多孔構造の関係
3) スピンキャスト法による多孔化
3-4 凍結法
1) 一方向凍結によるポリマー溶液の多孔化
2) 一方向凍結によるUV硬化モノマーの多孔化
3) 一方向凍結によるUV硬化モノマーの多孔フィルム
3-5 UV硬化法
1) UV硬化モノマーの炭酸ガス発泡
2) ポリイミド前駆体とUV硬化モノマーによる耐熱性多孔ポリイミド膜の作製
【質疑応答】

横浜と同じやつです^^;

 

4月24日 パシフィコ横浜で紫外線硬化樹脂を利用した多孔材料について講演します

オプトロニクス者の依頼により、下記の日時と場所で紫外線硬化樹脂を利用した多孔材料について講演します。

日時 4月25日 14:10-15:05

場所 パシフィコ横浜アネックスホール

概要

紫外線硬化樹脂(UVキュア)はハードコーティングや接着剤として様々な用途があり、プロセスの短時間化、低消費エネルギー化、低VOC化に欠かすることのできない製造技術として使われている。最近は、ステレオリソグラフィーやUVインクジェットによる3Dプリンターが脚光を浴びており新たな製造技術として期待されている。
我々は最近この紫外線硬化樹脂を樹脂の多孔化に応用できないかと様々な手法を検討している。それらの手法に共通しているコンセプトは、液体が相分離する際に形成される過渡的な構造を紫外線の照射により凍結するというものである。この手法を使うことで、そのまま放置しておけば形を変えたり、消えてなくなったりしまうような構造を紫外線硬化により取り出すことができる。
例えば、気液相分離の発泡現象を途中で固定化すると、より小さな気泡や大小さまざまなサイズの気泡径分布を持った多孔膜が作製できる。液固相分離となる凍結現象を途中で固定化すると、溶媒の結晶を鋳型にした異方性のある多孔膜も作成可能である。他にも液液相分離を固定化した系では、多孔ポリイミドを従来よりも短時間で製造可能なことが明らかになっている。本講演では、これら多孔材料の作成方法について例を交えてわかりやすく解説する。

 

まぁ、いつものやつです(^_^;)

 

 

高分子学会年次大会にて瀧が若手招待講演

高分子学会年次大会にて瀧が若手招待講演をいたします。

完全アウェーの高分子合成・ラジカル重合セッションでの講演となりますので、

もし高分子学会においでの際は、さくらで構いませんので会場に来ていただけますと大変心強いです。

日時 5月29日11時15分
場所 名古屋国際会議場
講演タイトル ラジカル系紫外線硬化樹脂の暗反応解析と硬化過程の反応工学的モデル化

今まで潜りでやっていました研究が白昼にさらされるかと思うと怖くてたまりません(-_-;)