日本鉄鋼協会のコークス部会II型研究会の「新規コークス製造プロセス要素技術研究会」の中間報告会として,
「新規なコークス製造プロセスを試行した要素技術の研究」のシンポジウムが大阪大学豊中キャンパスで行われました。
瀧准教授は,研究会の一員として,企業幹事とともに以下の発表を行いました。
13:50-14:30 昇温速度が多孔構造に及ぼす影響のシミュレーション 瀧健太郎(金沢大)
Taki lab, Mechanical Engineering, Kanazawa University
Social contributions by solving problems through our research
日本鉄鋼協会のコークス部会II型研究会の「新規コークス製造プロセス要素技術研究会」の中間報告会として,
「新規なコークス製造プロセスを試行した要素技術の研究」のシンポジウムが大阪大学豊中キャンパスで行われました。
瀧准教授は,研究会の一員として,企業幹事とともに以下の発表を行いました。
13:50-14:30 昇温速度が多孔構造に及ぼす影響のシミュレーション 瀧健太郎(金沢大)
UV硬化技術の国際会議であるRadTech Asia2016(第14回紫外線・電子線硬化技術国際会議)が10月24-27日に東京で開催されます。
UV硬化技術の世界的な市場動向を欧州,北米,アジアについて知ることができるばかりでなく,最新のUV硬化技術に関わる学術及び産業的な内容について多数の発表が行われます。更に,特別講演では先般ノーベル賞を受賞されました名古屋大学の天野浩先生にご講演していただくことが決定しています。UV硬化に関する最新の技術情報をお知りになりたい方は是非会場までお越しください。瀧研究室からは下記の講演を予定しています。
会期 2016年10月24日(月)-10月27日
会場 ヒルトン東京お台場
ホームページ http://www.radtech-asia.org/radtechasia2016.html
Kentaro Taki, Kanazawa University, Experimental and numerical study of 3D UV inkjet printer: impact of oxygen inhibition on precision
Kentaro Taki, Kanazawa University, Photopolymerization kinetics of different chain sizes of bi-functional acrylic monomers using real time FT-IR
瀧准教授と学生が第65回高分子討論会で2件の依頼講演と1件のポスター発表を行いました。
1. 瀧健太郎, 近藤弘樹, UV硬化過程のケモレオロジカル測定において観測されたゲル化時間とUV強度のスケーリング性, 第65回高分子討論会, 神奈川大学, 2K08, Sep 15 12:55 (2016).
2. 瀧健太郎, UVインクジェット型3Dプリンターの造形精度に及ぼす反応率分布のシミュレーション, 第65回高分子討論会, 神奈川大学, 3U05, Sep 16 10:50 (2016).
3. 林亮太, 瀧健太郎, 多官能モノマーおよび反応性ポリマーにおけるUV硬化反応の速度解析, 第65回高分子討論会, 神奈川大学, 3Pc011, Sep 16 13:20 (2016).
化学工学会 第48回秋季大会にて瀧准教授と学生が研究発表を行いました。
1. 津田郁実, 山田龍偉, 林亮太, 瀧健太郎, 水面上に展開したUV硬化樹脂のナノリンクル生成条件の探索, 化学工学会 第48回秋季大会, 徳島大学, LP225, Sep 7 (2016).
2. 瀧健太郎, 林亮太, UV硬化過程における重合反応速度定数の決定法に関する課題, 化学工学会 第48回秋季大会, 徳島大学, P307, Sep 8 (2016).
瀧准教授が昨年に引き続き,新技術説明会で講演を行いました。
13:30
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13:55 材料
2) 超低反射ポリカーボネート基板の新規製造プロセス
金沢大学 理工研究域 自然システム学系 准教授/瀧 健太郎
お忙しい中,講演に来てくださいました方々にお礼申し上げます。
口頭発表
1. Kentaro Taki, Takemasa Sugiyama, Juinichi Murata, Isao Tsujimura, Shin-ichiro Tanifuji, ICR2016, Kyoto, D4_A7_R1B, Aug 12 (2016).
ポスター発表
1. Hiroki Kondo, Kentaro Taki, A Scaling Relation of UV Intensity and Gelation Time in UV-induced Photopolymerization of Multi-functional Monomer, ICR2016, Kyoto, P189, Aug 11 (2016).
瀧准教授がプラスチック成形加工学会の副編集委員長に就任しました。
任期は2年です。学会誌の編集業務に携わります。
瀧准教授が32nd, Annual meeting of Polymer Processing Society にて1件の講演を行いました。また,共同著者として1件の発表も行いました。
Kentaro Taki, Shunsuke Kondo, Hiroshi Ito, Curing and demolding behavior in R2R UV nanoimprint process 32nd, Annual Meeting of Polymer Processing Society, Lyon, OP-S29-325, July 27 (2016).
Hiroto Suenaga, Akira Ishigami, Kentaro Taki, Takashi Inoue, Hiroshi Ito, Engineering Properties and Structure of Reactive Molded Polymers and Its Fiber Reinforced Composites 32nd, Annual Meeting of Polymer Processing Society, Lyon, OP-S17-402, July 27 (2016).
瀧准教授がラドテック研究会入門講座にて,下記の講演を行いました。
≪第40回UV/EB表面加工入門講座(大阪)≫
期 日:2016年7月22日(金)9:30~17:30
会 場:大阪市立工業研究所 大講堂 大阪市城東区森之宮1-6-50
<お問い合わせ先>一般社団法人ラドテック研究会
TEL:03-6261-2750 FAX:03-6261-2751
6)16:30~17:30「紫外線硬化樹脂の硬化過程の測定法」
金沢大学 瀧 健太郎 氏
当日は多数の方に御質問やコメントを賜りましてありがとうございました。
瀧准教授が,高分子学会の16-1 印刷・情報記録・表示研究会 および16-1 光反応・電子用材料研究会 合同研究会にて以下の招待講演を行いました。
6月27日<13:55-14:50> 2) ロールツーロールUVナノインプリントプロセスにおけるプロセス条件が樹脂の反応率、弾性率及び離型性に与える影響
(金沢大理工)瀧 健太郎