ニュース

英語講義:移動現象論基礎をスタート

今年はスーパーグローバル絡みで、移動現象論基礎を英語化率100%でやっています。
教科書はIntroductory Transport Phenomena, B Bird et al,2014
です。この教科書は,本家のTPBよりも説明が少し詳しくて、なかなかいいです。
板書、喋り、教科書、テストなど全て英語です。
英語で技術的な情報を入手できるたくましい学生に育ってほしいものです。
学生は今のところやる気があります。

ニュース, 業績

国際会議で瀧准教授が発表しました。

ICOMM2016という精密加工に関する国際会議で,瀧准教授が研究発表を行いました。

1. Taki, K. and H. Ito, Numerical Study about Uneven Shrinkage Distribution Caused by Oxygen Inhibtion in 3D UV Printing Process, in ICOMM20162016, UC Irvine: Hilton Orange County/ Airport Conference Center. p. #69, 14:00-15:40.

2. Taki, K., S. Kondo, and H. Ito, Demolding behavior of R2R UV Nanoimprint Process, in ICOMM20162016, UC Irvine: Hilton Orange County/ Airport Conference Center. p. #28, 10:50-12:50.

ニュース

2/29 1Gr初顔合わせ

1グループ配属学生へ

ようこそ1グループへ!!

教員,1グループのメンバーと顔合わせを行います。

日時:2月29日(月)10:00
場所:1C410

全員,参加お願いします。

ニュース

セミナーご案内

サイエンス&テクノロジー社主催のセミナーでネイル関連の講演を行います。

新産業! ジェルネイルの
市場・トレンド・ビジネス事情と材料技術

日時 2016年4月28日 13:00-16:00

場所 東京・品川区大井町 きゅりあん 4F 研修室

http://www.science-t.com/st/cont/id/25013

パンフレットはB160418

 

ニュース

引用:「低学歴社会」日本の由々しき事態

これまで何度も世界で活躍するためには博士が必要だ~.
という風潮がありました.それを政策としてやり過ぎたのが,
いまもつづくポスドク問題です.
 が,しかし,欧米でPhDをとる学生数は増えています.
これは相対的にPhDの質が落ちていることを意味しているはずでして,
日本人の修士+英語力(これが大事ですが)と同じくらいの能力でも,あちらではPhDとして活躍しているわけです.
 
外国人留学生の増加により日本人学生が就職活動で競り負けることや,将来,人工知能の発達で単純なルーチンワークはロボットやコンピュータにとってかわることになります.
 
ゼロからあるいは一から物事を想像できる人だけが,
まともな生活ができる厳しい時代が来るのではないでしょうか.
 
瀧研究室でも博士後期課程の学生を募集しています.
ゼロベースから研究を立ち上げて,
研究分野の世界の地平をのぞいてみる時間というのも
長い人生のなかで貴重なことだと思っています.
ニュース

瀧准教授がHASLユーザー会にて講演を行いました.

瀧准教授がHASL/Simulatorユーザー会にて講演を行いました.

日時 11月25日 14:30-15:00 二軸スクリュー押出機内未充満状態の可視化実験と理論検証

二軸押出機内の充満率の測定方法の実験的検討とHASL Twin Screw Simulatorとの比較を行い,Simulatorでできることと今後の課題について報告させていただきました.今回の成果は,二軸押出機研究会の研究成果をもとにしております.この場を借りてお礼申し上げます.