ニュース, 業績

Chemical Engineering Scienceに論文が掲載されました。

積層型3Dプリンターに関する論文がChemical Engineering Scienceに掲載されました。共同研究していただいた方に大変感謝申し上げます。

Kentaro Taki, Yoshihito Watanabe, Tadao Tanabe, Hiroshi Ito, Masahiro Ohshima, Oxygen concentration and conversion distributions in a layer-by-layer UV-cured film used as a simplified model of a 3D UV inkjet printing system, Chemical Engineering Science, 158, 569-579 (2017).

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瀧准教授が招待講演を行いました。

高分子学会ポリマー材料フォーラム

瀧健太郎, ラジカル系紫外線硬化樹脂の暗反応解析と硬化過程の反応工学的モデル, ポリマー材料フォーラム, 名古屋国際会議場, 高分子学会, Nov 11 12:00-12:30 (2016).

Moldex3Dの最先端技術紹介

瀧健太郎, プラスチック成形加工におけるCAEの役割と将来, Moldex3Dの最先端技術紹介, オンコンパス 名古屋笹島会議室 RoomA, セイロジャパン, Nov 11 14:00-15:00 (2016).

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瀧准教授がRadTech Asia 2016で招待講演と学生発表

10月26日に行われましたRadTech Asia2016にて瀧准教授が招待講演並びに学生がポスター発表を行いました。

招待講演

1. Kentaro Taki, Yoshihito Watanabe, Hiroshi Ito, Masahiro Ohshima, Photopolymerization kinetics of different chain sizes of bi-functional acrylic monomers using real time FT-IR, RadTech Asia 2016, Hilton Odaiba Tokyo , RadTech Japan, Oct 26, 13:30-14:00 (2016).

一般講演

1. Kentaro Taki, Takehiro Taguchi, Ryota Hayashi, Hiroshi Ito, Photopolymerization kinetics of different chain sizes of bi-functional acrylic monomers using real time FT-IR, RadTech Asia 2016, Hilton Odaiba Tokyo, S-2 3D Printing Technology, Oct 26 (2016).

ポスター発表
1. Kanji Niinuma, Kentaro Taki, Anti-glare layer formation on PC using UV curable resin and high-pressure UV exposure, RadTech Asia 2016, Hilton Odaiba Tokyo, Oct 26 (2016).
2. Hiroki Kondo, Kentaro Taki, Ascaling relation of UV intensity and gelation time in UV-induced photopolymerization of multi-functional monomer, RadTech Asia 2016, Hilton Odaiba Tokyo, Oct 26 (2016).
3. Ryota Hayashi, Kentaro Taki, Kinetic analysis for photo-induced polymerization of multifunctional monomer and reactive polymer, RadTech Asia 2016, Hilton Odaiba Tokyo, Oct 26 (2016).

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金沢大学VBL主宰の3Dプリンターコンテストで優秀賞受賞

瀧研究室の学生が3Dプリンターで造形したコークスの多孔構造体が金沢大学VBL主催の3Dプリンターコンテストで優秀賞を受賞しました。写真は連名者で入れてもらったのでもらった賞状です。3Dプリンターを使用させていただいた高橋先生ならびにコークス研究会のみなさまに感謝します。なんと瀧件創設以来初めての受賞です。

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金沢大学VBL3Dプリンターコンテスト優秀賞
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瀧准教授が日本鉄鋼協会で発表

日本鉄鋼協会のコークス部会II型研究会の「新規コークス製造プロセス要素技術研究会」の中間報告会として,

「新規なコークス製造プロセスを試行した要素技術の研究」のシンポジウムが大阪大学豊中キャンパスで行われました。

瀧准教授は,研究会の一員として,企業幹事とともに以下の発表を行いました。

13:50-14:30 昇温速度が多孔構造に及ぼす影響のシミュレーション 瀧健太郎(金沢大)

 

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RadTech Asia 2016

UV硬化技術の国際会議であるRadTech Asia2016(第14回紫外線・電子線硬化技術国際会議)が10月24-27日に東京で開催されます。

UV硬化技術の世界的な市場動向を欧州,北米,アジアについて知ることができるばかりでなく,最新のUV硬化技術に関わる学術及び産業的な内容について多数の発表が行われます。更に,特別講演では先般ノーベル賞を受賞されました名古屋大学の天野浩先生にご講演していただくことが決定しています。UV硬化に関する最新の技術情報をお知りになりたい方は是非会場までお越しください。瀧研究室からは下記の講演を予定しています。

会期 2016年10月24日(月)-10月27日

会場 ヒルトン東京お台場

ホームページ http://www.radtech-asia.org/radtechasia2016.html

Kentaro Taki, Kanazawa University, Experimental and numerical study of 3D UV inkjet printer: impact of oxygen inhibition on precision

Kentaro Taki, Kanazawa University, Photopolymerization kinetics of different chain sizes of bi-functional acrylic monomers using real time FT-IR

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瀧准教授と学生が高分子討論会で学会発表

瀧准教授と学生が第65回高分子討論会で2件の依頼講演と1件のポスター発表を行いました。

1. 瀧健太郎, 近藤弘樹, UV硬化過程のケモレオロジカル測定において観測されたゲル化時間とUV強度のスケーリング性, 第65回高分子討論会, 神奈川大学, 2K08, Sep 15 12:55 (2016).
2. 瀧健太郎, UVインクジェット型3Dプリンターの造形精度に及ぼす反応率分布のシミュレーション, 第65回高分子討論会, 神奈川大学, 3U05, Sep 16 10:50 (2016).
3. 林亮太, 瀧健太郎, 多官能モノマーおよび反応性ポリマーにおけるUV硬化反応の速度解析, 第65回高分子討論会, 神奈川大学, 3Pc011, Sep 16 13:20 (2016).

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瀧准教授と学生が化学工学会で発表

化学学会 第48回秋季大会にて瀧准教授と学生が研究発表を行いました。

1. 津田郁実, 山田龍偉, 林亮太, 瀧健太郎, 水面上に展開したUV硬化樹脂のナノリンクル生成条件の探索, 化学工学会 第48回秋季大会, 徳島大学, LP225, Sep 7 (2016).
2. 瀧健太郎, 林亮太, UV硬化過程における重合反応速度定数の決定法に関する課題, 化学工学会 第48回秋季大会, 徳島大学, P307, Sep 8 (2016).