日本鉄鋼協会の新規コークス製造プロセス要素技術研究会(コークス研究会)の会議が9月18-19日に福岡県筑紫野市大観荘で行われ,瀧准教授が報告を行いました.
瀧研究室では紫外線硬化樹脂の硬化過程に関する研究以外にも幅広く研究を展開しております.コークスの研究は発泡成形の研究から発展した理論的な内容です.
Taki lab, Mechanical Engineering, Kanazawa University
Social contributions by solving problems through our research
日本鉄鋼協会の新規コークス製造プロセス要素技術研究会(コークス研究会)の会議が9月18-19日に福岡県筑紫野市大観荘で行われ,瀧准教授が報告を行いました.
瀧研究室では紫外線硬化樹脂の硬化過程に関する研究以外にも幅広く研究を展開しております.コークスの研究は発泡成形の研究から発展した理論的な内容です.
瀧准教授が第64回高分子討論会で依頼講演を行いました.
1Q16 1. 瀧健太郎, ラジカル系紫外線硬化樹脂の反応速度解析から推定されるネットワーク構造, 第64回高分子討論会, ネットワークポリマーの合成・物性・機能における新展開, 東北大学川内キャンパス, 2015; p 1Q16.
沢山の質問を頂きました.今後の研究の参考にさせていただきます.大変ありがとうございました.
材料化学システム討論会にて瀧准教授が招待講演を行いました.
「高分子中の相分離(発泡)と光架橋重合に関する化学プロセス工学―高分子化学工学の体系化を目指して―」
久しぶりに東工大の山口猛央先生の前での発表となり,なかなか緊張しました.
紫外線硬化樹脂の架橋構造を速度論的に推定しようという試みが少しでも伝われば幸いです.